「モネ それからの100年」を横浜美術館に見に行きました。
開館前に着いたのですが、もう長い列になっていました。
作品はたくさんあったのですが、モネの作品は25点ぐらいしかなかったです。
その他は現代アートで、モネの作品をモチーフにしたものが沢山ありました。
66人の作家が参加しているのだそうです。
モネ それからの100年』展レポート
https://spice.eplus.jp/articles/198776
モネの作品を楽しみに行ったので、ちょっと物足りなく感じました。
モネは睡蓮と、睡蓮に映る込む空や周りの木を描いています。
同じ景色でも、一日の中で日の当たり方で刻々と変わる景色を描こうとしていました。
それで、連作がとても多いのですが、そういう作品もあまりありませんでした。
太鼓橋や、積みわらなどのおなじみの作品もありませんでした。
モネの作品で私が好きだなと思ったのは、
「バラの小道の家」
「セーヌ川の日没・冬」
「睡蓮」1906年
でした。
現代アートとモネと混在で、なんか集中できませんでした。
それで、モネの作品だけ丁寧に見て回りました。
でも、モネの見たであろう風景を4kのビデオアートにした「水鏡」は面白かったです。
睡蓮の池に、青空や雲や木々が映り込んでいる映像です。
モネもこんなこんな感じの風景を見たのかなと思いました。
ジベルニーの庭を季節ごとに何度も訪れて、その動画を合成、加工して作った動画もよかったです。
動画でこんな風に表現できるんだって、面白かったです。
少し物足りなく感じてしまった展覧会でした。


開館前に着いたのですが、もう長い列になっていました。
作品はたくさんあったのですが、モネの作品は25点ぐらいしかなかったです。
その他は現代アートで、モネの作品をモチーフにしたものが沢山ありました。
66人の作家が参加しているのだそうです。
モネ それからの100年』展レポート
https://spice.eplus.jp/articles/198776
モネの作品を楽しみに行ったので、ちょっと物足りなく感じました。
モネは睡蓮と、睡蓮に映る込む空や周りの木を描いています。
同じ景色でも、一日の中で日の当たり方で刻々と変わる景色を描こうとしていました。
それで、連作がとても多いのですが、そういう作品もあまりありませんでした。
太鼓橋や、積みわらなどのおなじみの作品もありませんでした。
モネの作品で私が好きだなと思ったのは、
「バラの小道の家」
「セーヌ川の日没・冬」
「睡蓮」1906年
でした。
現代アートとモネと混在で、なんか集中できませんでした。
それで、モネの作品だけ丁寧に見て回りました。
でも、モネの見たであろう風景を4kのビデオアートにした「水鏡」は面白かったです。
睡蓮の池に、青空や雲や木々が映り込んでいる映像です。
モネもこんなこんな感じの風景を見たのかなと思いました。
ジベルニーの庭を季節ごとに何度も訪れて、その動画を合成、加工して作った動画もよかったです。
動画でこんな風に表現できるんだって、面白かったです。
少し物足りなく感じてしまった展覧会でした。


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