
車の窓から野鳥の森入口という看板が見えました。
とても気になって、寄ってみることにしました。
こんもりとした森が見えるのにそこに行く道がよく分かりませんでした。
どうも車では入口に行けないようなので、近くのお店に車を置いて5分ほど歩いて行きました。
驚きました!
森のすぐそばには大きな道路があって車が沢山通っています。
森の入り口あたりは家具屋さんやスーパーやたくさんの店があり人でとても賑やかです。
森に足を踏み入れた途端に、町の騒音が消えて空気がヒヤッとしています。
まるで、別世界に入ったようでした。
小さな池ではトンボが卵を産み付けていました。

木がうっそうと生えていて、光もあまり当たりません。
まるで山の中にいるみたいです。
こんな町の中に異次元空間みたいなところがあるなんて
とっても不思議な感じがしました。
リスがするするっと木から降りてきました。

道で何か拾って食べています。

小川をカルガモのつがいが歩いてきました。

そして小さな池に向かって歩いていって泳ぎ始めました。

ここが街の中なんて思えません。

野鳥の森から出ると、紫陽花が咲いていました。




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