ネパールに行って驚いたことがあります。
それは犬が自由気ままに道に寝ていたり、歩いていることでした。
そして、首輪を付けた犬は一匹もいませんでした。
もちろん洋服を着た犬にも全く会いませんでした。
どの犬も自由に歩き回って、道路でもどこでも構わず無防備な格好で昼寝をしています。
そして、どの犬も穏やかな目をしていて、たくさんの犬がいるのに鳴き声を聞いたことがほとんどありませんでした。
飼い犬なのか野良犬なのかもわかりません。
お昼寝中の犬です。人間なんて眼中にないみたいです。
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町を自由に歩き回っています。
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世界遺産の寺院でも犬が寝っ転がっています。
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猿も人間なんて気にしないで自由に歩き回っています。
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猿も犬も全くお互いを気にしていません。
犬猿の仲というのはここでは通用しません。
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カトマンズの町の中だけでなく、エベレスト街道の動物たちはもっと自由気ままでした。
ホテルの庭で犬がくつろいでいました。
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そして私たちを見つけると傍に来ます。
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牛が私たちを眺めています。
何もつながれていません。放し飼いみたいです。
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じーっと見ています。
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この犬たちはどちらも子犬です。
私たちを見つけて付いてきました。
エベレスト街道にはマニ車があります。
旅の安全を願って回します。
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マニ車のを回しに私たちが小屋の中に入ると、この犬たちも一緒に入ろうとします。
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でも、小さい方の子犬は階段が高くて登れません。
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この犬たちは私たちについてくることに決めたようです。
でも、小さい方の子犬は石段でついてこれなくなり途中であきらめたようです。
大きい子犬はずっと付いてきました。
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時々後ろを振り返っては、後ろの私の様子を確かめます。
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まるでガイドの様でした。
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とうとう宿までついてきました。
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そしてちゃっかりと宿の中にまで入ってきていました。
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でも、その後宿の人に外に出されてしまい、一晩中、中に入れてというように
キューン キューンと鳴いていました。凄く中に入れてあげたかったです。

馬が道の横まで来て私たちを見ていました。飼い主はいません。
馬も放し飼い?
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下から見ると迫力の顔!
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ここでは鶏もほとんど放し飼いで自由に飛び回っています。
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飛び上がったり駆けまわったり大騒ぎです。
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朝から楽しそうな声が聞こえるなと思ったら、タオルを取り合ってナムチェバザールのホテルの下の庭で
犬たちがじゃれあっていました。
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道にすい牛がいて道をふさいでいます。
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道に居ても、だれも何も言いません。そして何もしません。
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犬ものんびりしています。
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牛の手前のこのお店でお茶を飲んで休憩することになりました。
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お茶を飲んでいてテーブルの下を見ると
あのー、私も仲間に入れてもらえますか?
という感じでいつの間にか犬が来ていました。
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お茶を飲み終えてもすい牛はまだ道に居て、私たちは体を横にして牛を通り抜けました。
鶏の親子が道にいました。
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たまにはこんなかごに入れられたのもいます。
お母さん鳥とヒヨコが中にいます。
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先日の犬のガイドさんが、おかえり~と私たちを待っていました。
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道に犬が寝ています。本当に無防備な体制で寝ています。
初めは死んでいるのかと思ったくらいです。
道の上は暖かいらしく、何匹も寝ていました。
私たちが横を通ってもピクリともしません。
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沢山の犬たちが私たちを見つけて付いてきます。
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一番驚いたのはルクラのホテルです。
この部屋に泊まったのですが、窓の外は石垣があってその上は道になっていました。
道が窓のすぐそばにありました。
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窓の前の石垣の上は道です。
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まず鶏が一羽来て、私たちの部屋をずっと見ていました。
そのうちにもう一羽来てこちらを見ていました。

そして次に石垣の上を人が何人か通りました。
道から私たちの部屋は丸見えです。

そして、黒い大きなものが道を歩いてきました。
見るとなんと牛が歩いてきました。
お散歩みたいに牛が道をとことこ一頭歩いてきました。人は誰もいません。
驚いたのと、おかしいのとで見とれてしまいました。
写真を撮るのを忘れてしまいました。

鶏はもう私たちを見飽きたのか帰るところを写真に撮りました。
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本当にネパールの動物たちはうらやましいくらい自由です。
特に犬はとても人懐こくて、吠えたりもしません。
顔を見ると、とても善良そうな顔をしています。
きっと人間に親しみを持っているのだと思います。
ネパールの人たちは動物にとても優しいので、動物たちも人間を信頼しているように思いました。

私は日本で、首輪を着けたり、リードでつながれた犬しか見たことがなかったので
ネパールの犬たちを見て驚きで一杯でした。

登山道を降りてくると水牛がのんびりと居ました。
穏やかな目をしています。
左側の階段が私たちが降りてきた道です。
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民家の庭に山羊が居ました。
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そのうちの一匹が家の垣根にポンと飛び乗りました。
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とても愛らしいです。山羊も放し飼い?
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この猫ちゃん、ストーブの一等席でぬくぬくしています。
でも、この猫はこのホテルのネコでありません。
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いつの間にかどこからか入り込んで、自分の家のようなふるまいです。
ホテルの人に一回外に出されましたが、いつの間にかまた戻ってきていました。
そして、ホテルの人たちはそれ以上何もしませんでした。
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動物はペットという感覚でしたが、ここでは共に暮らしているという感じです。
人も、動物も穏やかな目と表情をしています。

ネパールに暮らす犬は幸せだな~と思いました。
そして、犬はよく見かけますが、ネコはほとんどいませんでした。
ネパールではネコは、あまり飼わないのだそうです。