シャトレーゼ白秋工場を見学してびっくり なんと最後にはアイスクリーム食べ放題が待っていました。

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山梨県を中心に、長野県、静岡県にまたがって連なる山脈、南アルプス。
その北部、甲斐駒ケ岳(2,967m)の麓に、シャトレーゼの白州工場があります。


白秋の森の中にお菓子工場って不思議だなと前から思っていました。
ワイナリーやウイスキー工場や七賢(日本酒)の工場は見学して、「空気や水」なるほどと思っていましたが、
なんでお菓子工場?って思っていました。

うっそうとした森の中にあるシャトレーゼ、見学できるとのことで通りかかったついでに見学しました。




なぜ、白州の森の中にあるのかが、見学してみて分かりました。
素材と製法へのこだわりだそうです。お菓子にも美味しい水がかかせないとのことでした。
そういえば、アイスクリームやゼリーは、ほとんどが水分でした。



「うみたて卵、しぼりたて牛乳、もぎたて果実・・・お菓子のために農家と一緒につくったこだわりの素材たち。
そのおいしさを引き出す、雑味のない水を求め辿り着いたのが、南アルプスの麓、白州でした。
白州の名水は、飲料としても人気が高く、日本を代表するおいしい水。
この名水を贅沢にもお菓子の原料として使うために、シャトレーゼでは木々に囲まれた森の中にお菓子の工場を作りました。
シャトレーゼのお菓子はすべて白州の名水を使用していますが、特にアイスやゼリー、和菓子の餡など、水の風味でおいしさが左右するお菓子は、汲み上げた直後にこだわって、より新鮮なものを使用しています。」


ということだそうです。

「工場見学はガイド付きツアー」と「自由見学」がありました。
初めてなのでガイドツアーでゆっくりと見学しました。

見学が終わると、ガイドさんがここにあるアイスクリームをお好きなだけお楽しみくださいと言いました。
\(◎o◎)/!

アイスクリームのケースがずらりと並んでいます。
まわりはすごい熱気です。
皆すごい勢いでアイスクリームを食べています。
工場の人が、段ボール入りのアイスを山のように持ってきて、どんどん追加していきます。
食べても食べても減るどころか、どんどんアイスクリームケースに新しいアイスクリームが増えていきます。

お~~~~~~!
思わず雄たけびをあげたくなるような感動!!!(*^。^*)

夫と二人で作戦を考えました。
同じものを食べたら食べられる種類が少なくなるから、
全部半分ずつにして、なるべくたくさんの種類のアイスクリームを食べよう!
いざ!

美味しそうなアイスクリームから食べ始めました。
幸せ 
でも、
甘くて冷たいアイスはいくら頑張っても、思ったほど食べれません。
ビールだったら何杯でも頑張れるんだけど (^^ゞ
アイスは頑張るのにも限界があることがわかりました。
食べ放題って言われても、  た べ れ な い!

私たちはすご~くがんばっても二人で5個のアイスしか食べれませんでした。
全身が甘ったるくなりました。

でも、でも、とっても幸せな時間でした。
また、行きたい~~~!!!!