しあわせの雨傘 LNTプロデュース作 ピエール・バリエ & ジャン₌ピエール・グッディ翻訳 佐藤 康 演出 鵜山 仁シュザンヌ(ピジョル婦人)賀来千香子ロベール・ピジョル(シュザンヌの夫)井上純一モーリス。ババン(市長)永島敏行ナディージュ(ロベールの秘書 ...
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アンネの日記 劇団民藝公演
アンネの日記 を劇団民藝の公演で見ました。一幕 80分休憩 15分二幕 65分アンネの日記は学生時代に読みましたが、それ以来読んでいませんでした。私は理不尽で悲しい話は苦手で、題名を見ただけでストーリーを思い浮かべてしまい胸が苦しくなります。それで、「火 ...
三婆(さんばば)劇団文化座
三婆(さんばば)劇団文化座有吉佐和子原作小幡欣治脚色かぼちゃの婆 武市 松子 (佐々木 愛)電気くらげ 武市 タキ (有賀 ひとみ)きつね富田 駒代 (阿部 敦子)金融業者の武市が急死したため、突然同居することになった武市の本妻と愛人、妹の衝突を描く喜劇 ...
「集金旅行」 劇団民藝
「集金旅行」 劇団民藝 を観劇しました。原作は、「山椒魚」「黒い雨」などの作品で知られる井伏鱒二が執筆した同名小説です。「集金旅行」 あらすじ原作 井伏鱒二京荻窪のアパートの主人がぽっくり亡くなった。家族も親戚もなく、遺されたのはかなりの額の借金。担保に ...
「ラインの監視」演劇 劇団昴
『ラインの監視』 劇団昴 2時間30分1幕45分2幕90分●作=リリアン・ヘルマン●翻訳=小田島雄志●演出=原田一樹(劇団キンダースペース)●キャスト久保田民絵(ファニー) 山口嘉三(ジョーゼフ) 金尾哲夫(テック) 要田禎子(アニーズ) 石田博英( ...
「ら・ら・ら」 劇団朋友
「ら・ら・ら」 劇団朋友作:太田 善也演出:黒岩 亮上演時間2時間40分 1幕75分 休憩15 2幕70分CAST原 日出子(アルファエージェンシー)牛山 茂(劇団昴) その他あらすじ猪飼良子を中心に2年前に結成したコーラスグループ「あんだんて」は平均 ...
演劇 みすてられた島 青年劇場
みすてられた島上映時間 1幕 90分休憩 15分2幕 65分あらすじ『みすてられた島』は独立を言い渡されたある島の島長(しまちょう)が島民たちと国づくりをしていく過程を描いたコメディーです。国づくりに邁進する島長の思いをよそに、自分たちの思惑通りの利 ...
もやしの唄 演劇 ティアトル・エコー
演劇を見ました。「もやしの唄」 一幕 休憩なし2時間15分 小川未玲:作 保科耕一:演出あらすじ家電製品が普及し始めた1960年代。手作業でもやしを生産している「泉商店」の長男 恵五郎は、妻に先立たれ一人で息子を育てながら、寝る暇もなくもやしを作り続けていた ...
「気骨の判決」 劇団俳優座 川口哲史演出
「気骨の判決」 劇団俳優座 川口哲史 演出 で見ました。1幕75分2幕65分とても素晴らしい内容でしたが、舞台が暗いイメージで、固定されたセットで会話で劇が進みました。気が付いたら一幕は寝てしまいました。(^^ゞ2幕はしっかり起きて見ました。あの戦争の時代に、家 ...
劇団前進座 切られお富
劇団前進座 「切られお富」あらすじ一幕表向きは絹問屋、実は盗賊の観音久次こと赤間源左衛門。その手代の蝙蝠(こうもり)の安蔵は、今日こそ、かねて横恋慕する赤間の妾・お富への思いを遂げようと、悪い仲間と示し合わせ、彼女を攫(さら)って滑川の辻堂前で……。 ...
真夜中の太陽 劇団民藝
劇団民藝 「真夜中の太陽」 上演時間1時間20分 一幕 原案・音楽 谷山 浩子作 工藤 千夏出演 武田 弘一郎「あらすじ」現在、87才のハツエ(日色ともゑ)の女学校時代に経験した出来事の物語です。 時は1944年太平洋戦争末期。セントマ ...
演劇 「MARY SYUART」 メアリー・スチュアート
MARY SYUART メアリー・スチュアート原作=フリードリヒ・フォン・シラー 脚色・演出=加来英治美術=石井強司 衣裳デザイン=栗原小巻照明=山本博史 効果=西田 実 舞台監督=大山慎一企画制作=エイコーン キャストメアリー・スチュアート=栗原小巻 メアリー ...
「大空の虹を見ると 私の心は踊る」文学座
「空の虹を見ると 私の心は踊る」 文学座 1時間45分<あらすじ>人々の夢の記憶が息づく場所、映画館。赤字続きの映画館をたたもうと職探しを始める館主。そこに、とうに家を出ていた息子が舞い戻ってくる。いわくありげな男が息子を追って転がり込んできた。親子の間 ...
東京芸術座 蟹工船
今日は 東京芸術座の「蟹工船」を見ました。2時間40分の上演でした。スタッフ34人で迫力のある演技でした。でも、椅子に座ったら眠気が・・・我慢できずに、前半ちょっと目をつぶってしまいました。でも耳はしっかり聞いていました。おかげで後半はばっちり見ました。前半は ...
父と暮らせば こまつ座
「父と暮らせば」を見るのは3回目です。 2回は演劇で、一度は宮沢りえ出演の映画です。 どれも少しずつ演出が違っていましたが、大切なところは同じでした。 今回はこまつ座の「父と暮らせば」でした。 ■作 井上ひさし ■演出 鵜山仁 ■出演 辻萬長 ...