友人たちと新潟県の奥胎内へ行きました。
新潟駅に新幹線で着いて、レンタカーを借りました。
萬代橋(ばんだいばし)
萬代橋を見てから、昼食をとることにしました。
アーチの美しい石づくりの橋です。
この橋は昭和39(1964)年に起きた新潟地震ではよくもちこたえたそうです。
そして市民の避難や救助、災害復旧に大きな役割を果たしました。
新潟市のシンボルとなっているそうです。
平成16年7月6日に国の重要文化財に指定されたそうです。

昼食に「べぎそば」の店に行きました。
私はへぎそばを初めて食べました。
腰が強く、噛み応えのある傍でした。
へぎそば
新潟県魚沼地方発祥の、
つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った
蕎麦をヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦です。


昼食を終えいよいよ楽しみにしていた瓢湖へ行きます。
瓢湖(ひょうこ)
「白鳥の渡来地」として全国的に有名です。


白鳥は朝、瓢湖を飛び立ち田んぼで餌を食べます。
そして夕方に瓢湖に戻ってきます。


瓢湖に帰ってきたハクチョウたち。


瓢湖では一日に3回の餌付がけされています。
3時の餌付けを見ることが出来ました。
今の時期は、ほとんど白鳥は田んぼに行っていて、瓢湖で餌をもらう白鳥は少ないです。
雪が降って、田んぼを雪が覆うようになると田んぼで餌が取れなくなり
瓢湖で餌をもらう白鳥が多くなるそうです。

餌をもらうために水鳥たちが集まってきます。


餌の時間は押すな押すなの大騒ぎです。





瓢湖にはオオハクチョウとコハクチョウがいます。
ほとんどの白鳥がオオハクチョウです。
オオハクチョウは嘴の黄色い部分が大きいです。
オオハクチョウ



コハクチョウは嘴の黄色い部分が小さくて、額まで続いています。
コハクチョウ

オナガガモ オス

オナガガモメス

キンクロハジロ オス


キンクロハジロメス

スズガモ

ホシハジロ オス

ホシハジロ メス

ホシハジロ メスとメス

ヒドリガモ オス

ヒドリガモ メス

オスとメス

マガモ オス

マガモ オスとメス 後ろがメス

ハシビロガモ オス


オオバン

鳶




夕方になりハクチョウたちが群れを成して続々と瓢湖に戻ってきます。
もっと瓢湖で白鳥を見ていたかったです。
でも、今夜の宿奥胎内ヒュッテまで行かなくてはなりません。
日が沈んでからの山道は危険なので、心を残したまま瓢湖を後にしました。
瓢湖はとても気に入りました。
白鳥のいる時期にゆっくりとまた来てみたいと思いました。
新潟駅に新幹線で着いて、レンタカーを借りました。
萬代橋(ばんだいばし)
萬代橋を見てから、昼食をとることにしました。
アーチの美しい石づくりの橋です。
この橋は昭和39(1964)年に起きた新潟地震ではよくもちこたえたそうです。
そして市民の避難や救助、災害復旧に大きな役割を果たしました。
新潟市のシンボルとなっているそうです。
平成16年7月6日に国の重要文化財に指定されたそうです。

昼食に「べぎそば」の店に行きました。
私はへぎそばを初めて食べました。
腰が強く、噛み応えのある傍でした。
へぎそば
新潟県魚沼地方発祥の、
つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った
蕎麦をヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦です。


昼食を終えいよいよ楽しみにしていた瓢湖へ行きます。
瓢湖(ひょうこ)
「白鳥の渡来地」として全国的に有名です。


白鳥は朝、瓢湖を飛び立ち田んぼで餌を食べます。
そして夕方に瓢湖に戻ってきます。


瓢湖に帰ってきたハクチョウたち。


瓢湖では一日に3回の餌付がけされています。
3時の餌付けを見ることが出来ました。
今の時期は、ほとんど白鳥は田んぼに行っていて、瓢湖で餌をもらう白鳥は少ないです。
雪が降って、田んぼを雪が覆うようになると田んぼで餌が取れなくなり
瓢湖で餌をもらう白鳥が多くなるそうです。

餌をもらうために水鳥たちが集まってきます。


餌の時間は押すな押すなの大騒ぎです。





瓢湖にはオオハクチョウとコハクチョウがいます。
ほとんどの白鳥がオオハクチョウです。
オオハクチョウは嘴の黄色い部分が大きいです。
オオハクチョウ



コハクチョウは嘴の黄色い部分が小さくて、額まで続いています。
コハクチョウ

オナガガモ オス

オナガガモメス

キンクロハジロ オス


キンクロハジロメス

スズガモ

ホシハジロ オス

ホシハジロ メス

ホシハジロ メスとメス

ヒドリガモ オス

ヒドリガモ メス

オスとメス

マガモ オス

マガモ オスとメス 後ろがメス

ハシビロガモ オス


オオバン

鳶




夕方になりハクチョウたちが群れを成して続々と瓢湖に戻ってきます。
もっと瓢湖で白鳥を見ていたかったです。
でも、今夜の宿奥胎内ヒュッテまで行かなくてはなりません。
日が沈んでからの山道は危険なので、心を残したまま瓢湖を後にしました。
瓢湖はとても気に入りました。
白鳥のいる時期にゆっくりとまた来てみたいと思いました。
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