キラウエア火山に行きます。
サドルロードを通ってコナからヒロの方に向かいます。
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牛や山羊がのんびりと食事をしています。
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トイレ休憩です。
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マウナケアとマウナロアの二つの火山に挟まれたサドルロードに入ると、
人工的なものは道路以外はほとんど何もありません。
溶岩大地をただひたすら車を走らせます。
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キラウエア火山に到着します。
入園料を払うのですが、シニア割引がありました。
車一台についての入園料を払います。有効期限は一週間です。
一週間以内なら、何度でも入園できます。
ビジターセンターで情報を入手します。
イキ・トレイルへ
マウナケアへ
そしてジャガー博物館に行きます。
ここからはハレマウマ火口を見ることが出来ます。
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火口と巨大なクレーターを見ることが出来ます。
圧倒される景色です。
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オヒアレフアです。
オヒアは木の名前で、レフアはその花の名前です。
総称としてオヒアレフアと呼ばれます。
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レフアの花を摘むと、雨が降るといわれています。
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キラウエア火山の女神ペレは、オヒアというとても魅力的な人間の男性に恋をしました。
ペレは自分の恋人になるようにオヒアに言いました。
しかし、レフアと言う美しい恋人を持つオヒアは、ペレに見向くことはありませんでした。
誇り高い火山の女神ペレは怒って彼を木に変えてしまいました。

それを知ったオヒアの恋人レフアは毎日その木の横で泣いていました。
それをかわいそうに思ったほかの神々が
オヒアを人間に戻すことは出来ないけれど
せめてレフアがずっと一緒にいられるように、
レフアをとてもかわいい赤い花に変えてオヒアの木に咲かせました。

そのため、オヒアレフアという名前になったそうです。
オヒアとは木の部分で、レフアはその花のことです。
レフアの花を摘むと雨がふるそうです。
それは、オヒアと離れたくないと悲しむレフアの涙だそうです。
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ジャガー博物館の中も見ました。
キラウエア火山から噴出した溶岩にはたくさんの種類があります。

突発的な噴火で飛散った溶岩の塊、
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溶岩が吹き飛ばされる時に、溶岩の中のガラス質が空気中で細い針状に固まったペレの髪の毛
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火山の女神 ペレ
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その後、チェーン・オブ・クレーターズ・ロードを海に向かって下りました。
片道29キロの道路を海岸まで、1128m下ると1986年以来16キロにわたって道路を寸断した溶岩台地に出ます。
見渡す限りの溶岩台地を車で進みます。
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マウナ ウル
トレール(往復4㎞)の入り口です。
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溶岩の上を少し歩きます。
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そして車でさらに下ります。
展望台がありました。
ここからは海が見えます。
ケラモコ展望台
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あの海まで更に下ります。
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流れ出たばかりのような姿を見せる溶岩です。
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扇状地のように流れ広がる溶岩大地です。
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海が見えてきました。
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海岸まで下りました。
向こうにすごい噴煙が上がっています。
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キラウエア火山から流れ出た、溶岩が海まで達し海に流れ込んでいます。
そしてすごい水蒸気が上がっています。あそこまで行ってみたいです。
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車でいけるところまで行ってみることにしました。
ここが車で行ける終点です。
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溶岩が崩れ落ちてできた絶壁です。
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ここにはトイレもあります。
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溶岩が海まで落ち込むところまで行ってみたいのですが、通行止めでそこから歩いて行くしかないそうです。
あそこまで行くには何時間も歩く覚悟をするようにと書いてありました。
とても暑くてあきらめました。
でも歩いている人もたくさんいました。
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すると道路の傍にネネが現れました。
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「ネーネー」という鳴き声からその名がついたと言われるハワイ固有の鳥です。ガチョウの一種で、ハワイ州の鳥に認定されています。
カナダガンよりも少し小柄です。
かつてはハワイ、マウイ、カウアイ、モロカイの4島に広く生息していましたが、天敵であるマングースの増加や環境の変化で激減し、一時は絶滅寸前になりました。
ネネは比較的人見知りしない性格ですが、この性質はマングースにとっては餌として好都合でした。
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ネネは雁(ガン)の仲間なのですが、岩稜地帯に生息するため、水掻きがかなり退化しています。
また、渡り鳥としての性質もなくなっています。
羽根がかなり退化し長時間飛ぶことのできないネネは地上での生活が主体となっています。
1940年代には個体数がわずか50羽と絶滅の危機に瀕してしまいました。
現在、特別な保護プログラムの下で、この努力が実り、
現在では2000羽とも3000羽とも言われるほど生息数は増えたそうです。
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ネネが道路をゆっくりと一列になって歩きまじめました。
親子のようです。中に子供たちを挟んでいます。
親には足環が付いていますが、子供たちには付いていません。
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渡り終わると
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餌を食べまじめました。
木になっている白い実を食べているようです。
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人を怖がらないので、ゆっくりとネネを観察することが出来ました。
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名残惜しいのですが、ネネに見送られて帰ることにしました。
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 ネネに餌をあげないで!
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プウ・ロア・ペトログリフ・トレール入口
レ軌道を行くと古代から残る溶岩に刻まれたえ絵(ペトログリフ)を見ることが出来ます。
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思いがけずネネにあえてとても幸せな気分になりました。