山頂から唐松岳山荘に戻ると、
雷鳥がいると声がかかりました。
いました。
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小屋近くの雪渓にいます。
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人との一定の距離を保って、人を恐れていない様子でした。
雪渓の上をゆっくりと歩いています。
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どんどんこちらに近づいてきます。
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 雷鳥の雛がいます。
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 一生懸命にえさを食べています。
雛が私たちの方に近づいてきます。
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餌に夢中になって、雛たちが私たちに近づきすぎたのか
お母さんが鳴き始めました。
雛に注意しているようです。
私たちが近づきすぎないようにお母さん雷鳥が見張っています。
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 いくら見ていても飽きません。でも、もう山を下る時間です。
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この雪渓の周りには高山植物が沢山咲いています。
ミヤマクワガタです。
この花は山頂の小屋の周りに沢山咲いています。
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ハクサンチドリ
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他にもたくさん咲いていましたが、雷鳥に夢中で写真を撮りそこなってしまいました。
下山しようとすると、岩の上にイワヒバリが現れました。
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そして少し下ると今度はホシガラスが現れました。
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鳥に見送られての下山となりました。
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下山を始めると、次から次へとお花が現れて、
写真を撮りたくなるので、なかなか足が進みません。

続く