エベレスト街道4日目
今日はナムチェ3440mからシャンボチェの丘にあるエベレストビューホテル3880mまで登ります。
今回の目的のエベレストを見に行きます。
帰りにクムジュンの村で昼食を食べて帰ります。
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朝日を見るために早起きして、昨日と同じチョルクンの丘に来ています。
ホテルを出るときは山は何も見えませんでした。
今日も見えないのかな~。不安な思いで登ってきました。
辺りが明るくなってきました。
少し霧がありますが、光が当たって山が光っています。よかった!
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霧が動いて山が見えてきました。
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エベレストとローツェが朝日に輝いて見えています。
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 エベレスト8848m  ローツェ8516m  シャルツェ  アマダブラム6856m が見えています。
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昨日は何も見えなかった景色が今日は見えます。
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タウツェ(Tawetse)6367m
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コンデリ6186m
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クーンビラ 5761m
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時間がたつにつれて霧が晴れて、山々がはっきりと見え始めました。
チョルクンの丘を降ります。
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この門がチョルクンの丘にある国立博物館の出口です。
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朝食後、あの黒く見える丘の上まで登ります。
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シャンボチェの丘への登り口にあるレストランで朝食です。消化の良いものを頼みました。
トーストにジャムとバターそしてオムレツです。
腹ごしらえをして出発です。
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シャンボチェの丘への登り口です。急に登り始めます。
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急な坂道が続きます。
下を見入るとナムチェの村とコンデリがよく見えます。
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きつい登りが続きます。高度が3500m近いので、ゆっくりと一歩一歩登ります。
一度息が切れてしまうと、なかなか元に戻りません。自分のペースで登ります。
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大きな石にタルチョががひらめいています。ここで景色を見ながら休憩です。
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この5色の旗にはそれぞれに意味があるのだそうです。
五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地を表します。
この旗が風になびいています。
仏法が風に乗って広がるようにとの意味があるそうです。
なかには経文が書かれているものもあります。風に靡くたびに読経したことになるそうです。
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ナムチェの村が小さくなっていきます。
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丘の上の平らなところに着きました。コンデリを背景に!
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下から見えていたロッジのところまで来ました。
ヤクがいました。
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エベレストビューホテルはロッジよりもっと先です。
クーンビラがきれいに見えます。
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さらに歩いていくと 
目の前に素晴らしい景色が現れました。エベレストです。
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目指していた景色です。見ることが出来ました。感謝です。
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景色を堪能しながら気持ちよく歩きます。
左からチョラツェ6335m・タウチェ6367m・ヌプツェ7861m・エベレスト8848m・ローツェ8516m
アマダブラム6856mです。
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来た道を振り返るとコンデリ6186m
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ここで突然大きな鳥が羽を広げて私たちのすぐ前を飛んでいきました。
虹みたいにいろんな色の羽があって、とてもきれいな大きな鳥でした。
とっさで写真にとることが出来ませんでしたが、国鳥(ダフェ)なのだそうです。
ガイドさんも初めてみたそうです。ラッキーでした。
ダフェ ホテルに絵がありました。
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あの林の中にエベレストビューホテルがあります。
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エベレストビューホテル3880mに着きました。富士山よりも高いところにいます。
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エベレストビューホテルのテラスからは、エベレストを見ることが出来ます。
ホテルのテラスでお茶を飲みながら景色を堪能します。
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ミルクティ  ポット付きでおかわりもできます。
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この景色が見たくて3日歩いてきました。
天気が悪くて見れなかったら、何のためにここまで歩いてきたんだろう?
とがっかりするところでした。
でも、こんな素晴らしい青空を背景に目的の山を見ることが出来ました。
最高に幸せな瞬間です。
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これが念願の世界最高峰のエベレスト8848mです。
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お茶を飲み終わり、景色を堪能しました。
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たくさん写真を撮ってそろそろ帰ろうかとしたときに、突然霧が湧き出しました。
そしてあっという間に山を隠してしまいました。
そのころに着いた人もいて本当に気の毒でした。
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とうとう見えなくなってしまいました。
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私たちは、ホテルを出てクムジュンの村に向かいます。
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クムジュンはシェルパの村です。緑の屋根がおそろいの美しい村です。

晴れていたら村の後ろにクーンビラが見えるはずですが、霧に隠れて見えません。
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クムジュンの村に着きました。雪が残っていてとても寒いです。
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 このレストランで昼食を取ります。
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ジャガイモとかヌードルとか消化の良いものを頼みました。
まだお腹の調子が悪く、あまり食べると心配です。
アツアツのジャガイモとレモネードがおいしかったです。
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ここにはエドモンド・ヒラリーが建てた学校があります。
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ナムチェの学校には小学生と中学生が通います。
そうして高校生なると、この学校に来ます。
高校生たちは毎朝ナムチェからシャンボチェの丘を登って通っています。
富士山くらいのところに学校があって、生徒が丘を登って学校に通うってすごいと思いました。
今朝も私たちを追い抜いて大勢の高校生が丘を登っていました。
エドモンド・ヒラリーです。
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学校の中を通ることが出来ます。
とても大きな広い学校です。
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親はとても教育熱心なのだそうです。
ここの卒業生は、その後海外留学することが多いそうです。
でも、外国の大学に行くと、そのままその国に就職して住み着いてしまい、
ここに帰ってこないことも多いのだそうです。
それが、親にとっての問題なのだそうです。
コンピューターの教室もあります。
入口に生徒がいます。
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校庭にありました。信仰の国です。
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校庭を通り抜けると登りになります。
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後ろにヒラリー学校が見えています。
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登りつめたところにチョルテンがあります。
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ここを過ぎるとナムチェの村に向かって下りになります。
朝に登ってきた場所に戻ります。
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登り口に着きました。
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今朝、朝食を食べたレストランです。
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ロバが荷物の積み下ろしをしていました。
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泊まっているホテルが見えてきました。
中央の赤い屋根のホテルです。
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ただいま~。お疲れでした。
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夕食は満ち足りた気分で頂きました。
良い一日でした。
水牛の肉の入った焼きそばです。
水牛の肉は美味しいけれど硬いです。
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ビールを飲む人も
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そして今夜も電気毛布でぬくぬくと寝ます。疲れた体にありがたいです。