ムクドリにはよく出会います。
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雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べるのだそうです。
地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まって柿などの熟した実をついばむこともあります。
椋木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったといわれています。

真冬にムクドリにあった時は、北風の中で羽毛が風に揺れて
なんか哀れを感じました。
北風の中で羽を膨らませていました。
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ムクドリの仲間は集合性が強く、繁殖期を除き、昼間は畑や果樹園などに群れで飛来して餌を探し、夜も集まってねぐらをとります。
繁殖期は巣で寝ます。
まるで、木の実がなってるみたいにたくさんのムクドリが木に止まっています。
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皆羽を膨らませて寒そうです。
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尾羽が白黒できれい。
雀が混じっていました。
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ブドウの枝のムクドリ
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電線にとまるムクドリ
なんか仲良しそうに話しています。
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桜の枝のムクドリ
お尻はなかなか可愛い!

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お腹はこんな感じ
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お顔は つけまつ毛をちょっと失敗しちゃったような目 アイメイク濃すぎませんか?
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でも、こちらのムクドリはお目目パッチリで可愛い!
風のない穏やかな日には
羽が膨らんでいないので、こんなにすっきりな姿
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後姿
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可愛いけど、やっぱり目のあたりが 気になります。
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おめめ ぱっちり
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夜のねぐらとして、街路樹に群れで止まってギャーギャーうるさい時があります。
うっかりその木の下を歩くと、糞を落とされることもあります。(私も一度やられました。)
町では迷惑な鳥です。

あんまり器量よしとは思えない鳥だけど、身近にいるので親しみを覚える鳥です。

意外ときれい好き?
よく集団で水浴びをしています。
なかなか豪快で、周りに水をまき散らしています。
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周りの石もびしょびしょです。
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