「敬愛なるベートーベン」はどうしても見たかった映画です。
見逃したくないので見に行ってきました。

昨日は帰宅時間と上映時間が合わなくて「マリー・アントワネット」を見たのですが
本当は「敬愛なるベートーベン」が見たかったのです。
これは、満足でした。

交響曲第9番がの出来る様子と、初演の日が話の中心です。
自筆譜からパート譜を写し取る写譜師(コピースト)に、才能あふれる作曲家志望の若き女性アンナががやってきます。{%feather%}
女性を蔑視するベートーベンでしたが、アンナの並はずれた読譜力を見抜き、重要な仕事をゆだねます。
初演の日、聴覚障害に悩まされていたベートーベンは、自分で指揮棒を振る事が出来ないと怖じ気付きます。その時アンナがオーケストラの団員の中に座り、テンポを送りベートーベンは見事にタクトを振り終える事が出来ました。
その第九の合唱のシーンが圧巻でした。
素晴らしくて、オーケストラのコンサートに来ているようでした。{%diacritic_a%}
ここは台詞なしで、演奏シーンが10分以上続きます。
私はもっと聞いていたかった。
素晴らしかったです。{%applause_a%}

昨日のマリー・アントワネットの物足りなさを解消した気分でした。{%cracker_a%}