宴会泥棒を見ました。ストーリーが楽しくて、疲れていたのにおめめパッチリ寝ませんでした。(*^^*ゞ
林 与一が翻訳コメディは初挑戦と言う事でしたが素晴らしかったです。主人公レオニーダ・パパガットー役がぴったりでした。
最後に舞台挨拶があるのですが、その時に出演者が小さな花束を投げました。私は前の方の席だったので、私の所にそれが飛んできたんです。ゲット{%tyoki%}{%rose%}
幸運でした。演劇も楽しくて、花束ももらって何か幸せな気分で帰宅しました。{%warai_a%}

これが頂いた花束です。{%heart3_a%}{%kirakira1_a%}
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●宴会泥棒    ~残りの人生もあなたと~   劇団NLT 上演時間2時間30分
原作・・・Giulio Scarncci Renzo Tarabusi
演出・脚色・・・ 釜 紹人
客演・・・ 林 与一   旺 なつき

●STORY
失業者が溢れるナポリの下町。度重なる家賃滞納から、パパガットー一家は、立ち退きを迫られている。当主レオニーダは「宴会泥棒」という奇妙な仕事で家族を養っている。

彼は、燕尾服に身を包むと、貴族に成りすましては、招待されてもいない宴会に出席し、料理や酒をちょろまかし、それを売りさばいている。
が、売り上げは下降の一途。画像










一計を案じた彼は、宴会で知り合った本物の貴族から金を搾り取ろうと、詐欺まがいの慈善活動を持ちかけるが、彼らの財布の紐は意外と固い。

ところが、件の貴族の息子が、殺人事件を起こして、パパガットー一家に逃げ込んで来る。多額の謝礼を当て込み、起死回生を狙うレオニーダは、彼を匿うことにするのだが・・・。画像











●林 与一
今までの林与一のイメージとは違う役柄ですが、初舞台に臨むような新鮮な気持ちで稽古に励んでおります。

翻訳劇は初挑戦でしたので、東京公演は暗中模索でしたが、NLTの皆さんに助けられてイタリア人を初めて演じました。

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