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阿修羅像(奈良時代)を見に行きました。
会館前に行ったのですが、ものすごい行列。でもそれほど待たずに入ることができました。

興福寺の中金堂再建に伴って上野にやってきた。
阿修羅像はお仏に仕える八部衆の中の一人です。

阿修羅は戦いの神様で、肌は赤くインドでは牙をむいているものもあるそうです。
ところが興福寺の阿修羅は、そんな激しい様子はなく、物想いに沈んだ姿に見えます。
お釈迦様の説法の邪魔をしようとたくらんでいる間に、教えを聞いて仏教を信じるようになってしまったそうです。
そして過去の自分を悔いている姿なのだそうです。

六本の手と3つの顔をもつ、少年のような体型です。
上にあげた二本の手は月を太陽をいただいているのだそうです。

そして三つの顔。正面と向かって右の顔は、内面を見つめている顔なのだそうです。
憂いをもった眉をしかめたもの思う顔です。

そして向って左の顔は唇を噛んでちょっと怒ったような顔をしています。
仏教に帰依しても、昔の争いを繰り返してきた気持ちがわきあがってくるのをこらえている顔のなのだそうです。

からだ全体は、薄いほう紅ようなピンクです。少し高揚しているような、美しい顔の色です。
そして衣は少しクリームがかった透明感のある白。
その衣の上にかすかに金の模様が美しく、なんとも優雅で流れるような衣です。
写真とかでみるのとは、全く違う色合いで、美しいの言葉以外見つかりませんでした。
ケースなしでじかに360度見ることがでいます。どの角度から見ても美しい姿です。
見終わった後、写真を売っていましたが、あまりに感じが違うので買う気にはなりませんでした。
ライトアップの仕方によるのかもしれませんが、本当に美しかった。
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実際に見たのはこの写真の色ではないです。どうしてこんなに写真と違うんでしょう?

作り方は粘土で元の姿を作り、そこに布を張って中の粘土をかき出し、中に支えを入れてあるのだそうです。
そしてその上に漆を塗り重ねてあり、とても軽いのだそうです。
軽いために、興福寺は何度も火災にあっていますが、無事に外に持ち出され今日に至るのだそうです。
他の八部衆や十大弟子たちはいかにも仏像という感じで、阿修羅は芸術品という感じで別格の美しさです。

行くまでは見たいけれど、ちょっと面倒という気持ちがありましたが、見終わったあとは、来てよかったという
満足感でいっぱいでした。


で・・・・・
帰ろうとしたら、なんと平成館で「カルティエ クリエイション 」をしているではありませんか。
キラキラ好きの私が、通り過ぎることはできません。
中はきらめくばかりのダイヤのカルティエ クリエイション。
インドのマハラジャの首飾り、王室のティアラ、モナコ王妃のグレースケリーのアクセサリー
これでもかというくらいに、ゴージャスなコレクションが展示されています。
もうもう、目がキラキラ ☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆   ・‥…━━ ━☆
これまた、大満足でした。

「スクロール」ティアラ」
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マハラジャ ネックレス
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パンテール パターン リストウォッチ
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