八ヶ岳にいつか登りたいと思っていました。
北岳からみた 八ヶ岳
「北岳から見た甲斐駒と八ヶ岳」
何度もふもとから眺めた八ヶ岳
「冬に見た八ヶ岳」
登りたいと思った。
いよいよ 3泊4日 八ヶ岳に上ることになった。
それなのに 2日目は 朝から雨 天気の回復の見込みもなく
雨と 風と 霧の中 ただ道だけを見て歩いた
一番登りたかった赤岳をあきらめてくだった。
「冬見た赤岳」
一日目、麦草峠から白駒池を経て高見石小屋へ
高見石小屋はランプの宿です。
小屋の後ろの高見石からはのぼってきた白駒池がはるか下に見えてなかなか良い眺めでした。
お客は少なく 夕食もランプの雰囲気も気に入りました。また来たくなる小屋でした。
寝るところも どこでもいいよと言いわれて 大広間のそれぞれ好きなところに陣取りました。
朝食はバターロールでした。山小屋の食事でパンが出たのは初めで感激しました。
トーストしてあって、バターもジャムも付いています。
飲み物はコーヒーか紅茶 山小屋の朝食でコーヒーが飲めるなんて驚きました。
だけど 外は 霧 そして 雨・・・
道しか見れないけど、明日晴れることを願ってひたすら歩きます。
岩のゴロゴロ道で 雨で滑りそうです。
そしてやっと東天狗岳につきました。
なにも見えないので、立札で天狗岳とわかりました。
根石だけを少しだると コマクサの群生
うれしかったです。
でも風が強くて 雨で碌な写真は撮れませんでした。
蓑冠山を経てやまびこ荘につきました。
ここでトイレを借りることに
今日泊まる硫黄岳山荘まではもう2時間で着きます。
さて、もうひと踏ん張りと思ったその時 夕立のような 大雨が
やまびこそうに避難することにしました。
山小屋の人に天気を聞くと 低気圧が居座って 天気回復の見込みがないと・・・
そこで 雨と風の中の尾根歩きは危ないし 何もに見えないのでは登って仕方ないねと言うことになった
急きょ 予定変更で降りることにしました。
少し下った所に 本沢温泉という 山小屋なのに温泉に入れる宿があると教えてもらいました。
そこで、今日は泊まることにしました。
続く・・・
北岳からみた 八ヶ岳
「北岳から見た甲斐駒と八ヶ岳」
何度もふもとから眺めた八ヶ岳
「冬に見た八ヶ岳」
登りたいと思った。
いよいよ 3泊4日 八ヶ岳に上ることになった。
それなのに 2日目は 朝から雨 天気の回復の見込みもなく
雨と 風と 霧の中 ただ道だけを見て歩いた
一番登りたかった赤岳をあきらめてくだった。
「冬見た赤岳」
一日目、麦草峠から白駒池を経て高見石小屋へ
高見石小屋はランプの宿です。
小屋の後ろの高見石からはのぼってきた白駒池がはるか下に見えてなかなか良い眺めでした。
お客は少なく 夕食もランプの雰囲気も気に入りました。また来たくなる小屋でした。
寝るところも どこでもいいよと言いわれて 大広間のそれぞれ好きなところに陣取りました。
朝食はバターロールでした。山小屋の食事でパンが出たのは初めで感激しました。
トーストしてあって、バターもジャムも付いています。
飲み物はコーヒーか紅茶 山小屋の朝食でコーヒーが飲めるなんて驚きました。
だけど 外は 霧 そして 雨・・・
道しか見れないけど、明日晴れることを願ってひたすら歩きます。
岩のゴロゴロ道で 雨で滑りそうです。
そしてやっと東天狗岳につきました。
なにも見えないので、立札で天狗岳とわかりました。
根石だけを少しだると コマクサの群生
うれしかったです。
でも風が強くて 雨で碌な写真は撮れませんでした。
蓑冠山を経てやまびこ荘につきました。
ここでトイレを借りることに
今日泊まる硫黄岳山荘まではもう2時間で着きます。
さて、もうひと踏ん張りと思ったその時 夕立のような 大雨が
やまびこそうに避難することにしました。
山小屋の人に天気を聞くと 低気圧が居座って 天気回復の見込みがないと・・・
そこで 雨と風の中の尾根歩きは危ないし 何もに見えないのでは登って仕方ないねと言うことになった
急きょ 予定変更で降りることにしました。
少し下った所に 本沢温泉という 山小屋なのに温泉に入れる宿があると教えてもらいました。
そこで、今日は泊まることにしました。
続く・・・
コメント
コメント一覧 (6)
地図ではね。でも本沢温泉からバス停まで歩いて5時間かかりました。
この山小屋は素敵でした。
厳しい環境の中 雨の中で無言で 咲いている花
手を触れてはならない 気高さです。
私はこの花たちに会うために 山に登ります。
時間が欲しいです。
こんな突然に
私が旅に出ている空白が 時間が惜しい。
こんな時に旅にでなくてはならない 自分が恨めしいです。
すごい素敵な宿ですね。山小屋って、、なんていうか、、、もっと違うイメージでした(汗)。
本沢温泉。
地図上では、おいら達が泊まっていた宿のすぐ近くですよ(笑)。
写真が何かを語っているように・・・
私に伝わってくるものがあります。
実は…いろんなとこの群生、知っています。専門の地元登山家しか知らない謎の場所。
僕が旅立つ前に、知っている事だけは教えます。
でも、君と逢えなくなるのは悲しいな。