映画  剱岳を見てきました。

映画の画面は 私には初めて山に登った時のこと 剱岳に登った時のこと
いろいろなことが重なって見えました。


↓ これは、もう5年くらい前に書いたものです。
http://hosifuruterasu.com/yamahanasi.html#yamadeai

「はじめての山登り」の後半の話は、 剱岳に登った時の話です。

両親は剱岳を見てみたいと、私と剱御前小屋を目指したました。
でも、残念なことに剣午前小屋からは 剱岳は見えませんでした。
剱御前小屋に宿泊し、近くに来れただけでもよかったと 慰み事を言っていました。

翌朝。両親は下山 私は剱岳を目指しました。 
私はここまで来たのだからと、小屋に荷物を置いて軽身で ひとりで剱岳を登ってきました。
最後は映画のとおり 岩山です。
鎖をつたいながらの険しい道でした。
そのころ私は槍とか 穂高とか登っていましたので
剱岳をそれほど怖いと思いませんでした。
そして下山途中の両親に追いつきました。

映画を見て あのような苦労があって あのような装備で開かれた道だったのだと
軽々しく登ってしまったことを 申し訳なく思いました。

でも、映画で見た雲海 御来光 夕日 あれは私が初めて登った山 燕で見たもの
まさにあれです。
あの感動 言葉では言い表すことができません。
でも、あの映画を見たら わかってもらえますか?
あの光景をじかに見たんです。

私の「はじめての山登り」の私が山に登りくたなってしまったものは
あれだったんです。


今は 足腰が弱って とても もう登れません。
自分の年齢 体力に 相応の山登りをしたいと思っています。


北穂高からの御来光 
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北穂高から見た朝の槍ヶ岳
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槍沢の登り
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槍の登り   剱岳の最後の登りはこんな感じの登りでした。
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