数年ぶりの結婚式でした。
何度出ても結婚式はよいものですね。^^
幸せそうな二人を見ていると、こちらまで幸せな気分になります。
本当に いいもんだな~~~♪{%カップルラブラブdeka%} {%ハート4webry%}

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私は新郎との知り合いです。
職場で知り合い、私たち夫婦を慕ってくれて、結婚披露宴に招待してくれました。
彼とは一緒に演劇を見たり山に登ったり、海外の山にも一緒に行きました。
ちょっと息子みたいな気分でした。

彼は誰にでも優しくて、お母さん思いです。
一緒に出かけると、お母さんにお土産をよく買っていました。
お母さんが女手一つで自分を苦労して育ててくれたと話してくれていました。

素敵な結婚披露宴のあと、二次会がありました。
大勢の人が参加して、とても心温まる会でした。
本当によい仲間に恵まれていることを実感しました。
私は、花嫁さんにどちらから声をかけたの?と聞いてみました。
私からとの返事、私はあなたは見る目がありますと言いました。^^

彼は新人で私の職場にきました。その後別々の職場になリました。
その頃は初々しくて、ちょっと危なっかしくて。
式での彼の立ち振る舞いや挨拶に素晴らしい彼の成長を感じました。
立派になったな~~~。ちょっと母の気分で誇らしい^^


披露宴の終わりの頃、私のテーブルのおじ様達が、
式の終わりはこれがあるかないやなんだな~。勘弁してほしいな。
とつぶやいています。そしてうなづき合っています。

花嫁からの両親への挨拶です。
聞きながら、これからいつか嫁ぐだろう我が娘と重なるらしく、
自分が娘に言われるだろうことを想像して、今から涙ぐんでいるおじさまも。
こういうシーンはマンガとかでよく見るシーンだけど
実際に自分の目の前で起こったので 本当なんだと ちょっとサプライズ^^

主役の新郎新婦のお二人、本当に幸せそうで輝いていました。
私も幸せな気分。
二人の永久の幸せを祈らずにはいられません。

おめでとう。よかったね。



でも、一つだけ気がかりなことが・・・・
お母さんの健康状態

夫婦でお母さんに挨拶に行きました。お母さんとは初対面でした。
すると、

「私は病気です。再発しました。」
こう話し始めました。
「息子が周りの人たちからどう思われているのかということが、とても心配でした。
今日の結婚式でそれを知りたかったのです。
息子が温かい人たちに囲まれていることが分かり安心しました。
これで、もし自分に何かあっても安心できます。
どうぞ、私に万が一のことがあったら、息子をよろしくお願いします。」

そう言って頭を下げられました。
私は言葉がすぐ出ませんでした。


お母さんに結婚式出てもらえてよかったね。
後はお孫さんだね。おなかに居る赤ちゃん元気に出ておいで。

世の中不条理だよな。
苦労して息子を育て上げて、お嫁さんもらって孫も生まれようとして、
これから最高の幸せって時に・・・
どうか、お母さんの健康が回復しますように。