「霜柱」という春に白い花を咲かせる直物があります。

「霜柱」は冬になると、地上に出ている茎は枯れますが、根は生き残る多年草です。

その根は生きていて冬になっても水を吸い上げ続けます。
吸い上げられた水は、地上の枯れた茎の中をストローのように登って行きます。
そして枯れた茎からあふれ出し、冷たい外気で凍ります。
それでも、根は水を吸い続け、凍った水は押し出され氷は成長していきます。
これが「霜柱の花」です。
本当の花のことではなく、この氷の花のことを「霜柱の花」といいます。

高尾山でその花を見ることができました。

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霜柱の花はいろんな形があります。さらに成長して円になるものもあるようです。
近くで見ると、まるで氷の羽のように美しいです。
寒いときには一面にこの花が咲くのだそうです。

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霜柱の花の説明の看板もありました。

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これが霜柱の花の後です。春には白い可愛い植物の花でした。

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