昨日、新国立美術館に行ってきました。

画像


「オルセー美術館展」が前から気になっていて、行きたいなと思っていました。
会期の終わる頃に行くと、とても混むのでそろそろ行かなくてはと思い、行くことにしました。
エイッ!明日こそ行くぞと決めて寝ました。

ところが、朝起きると雨でした。
今日はやめようかな・・・

だけど、私みたいに雨だからやめようと思った人がいたとしたら、
雨の日の方がすいてるかも・・・

行ってみると、割と人が少なくてゆっくりと見ることが出来ました。
やっぱり 雨の日は美術館だな~ なんて 思った日でした。

オルセー美術館展のテーマは印象派の誕生でした。
マネの作品が沢山ありました。

画像
マネ 笛を吹く少年



マネ、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ、コローやミレー、クールベ・・・などたくさんの作品を見ることが出来ました。


宗教や貴族中心の題材の絵から庶民の暮らしの題材の絵に移っていく様子や、それらサロンに認められずに、自分たちの展覧会を作るなど、模索しながら新しい絵画を作り上げていった様子がわかる構成になっていました。
画像
ミレー    晩鐘



作品のバックとしてしか見られていなかった、静物が静物画として独立していく移り変わりも展示されていました。

画像
セザンヌ    スープ入れのある静物



画像
モネ   かかさぎ




女性の裸体は美化され理想化されたものから、現実の女性を描くようになった移り変わりは興味深く見ることが出来ました。
私は美化された女性の方が好きです。「ビーナスの誕生」は本当に美しくて見とれてしまいました。

画像
アレクサンドル・カバネル    ビーナスの誕生